プロポーズ タイミング

プロポーズのタイミングは人生の区切りで考える

どのタイミングでプロポーズするのか。彼氏の考え方次第です。人生の転機になるタイミングや付き合って何年か経ってから。何かしら、二人の付き合いに変化や区切りのあるタイミングに合わせて、結婚とプロポーズを考えていくと良いです。

 

人生の転機はどのタイミング?

 

結婚する、ということは、ある程度、経済的に見通しが経たないと、踏み出しにくいものです。

 

そのため、プロポーズのタイミングを考え始めるのは、「結婚しても大丈夫」と自分たちの中で、GOサインを出せる時期になってからです。

 

就職をする

 

学生時代から付き合っていて、結婚を考えるのであれば、まずは「就職」がひとつのタイミングです。

 

就職先によっては、配属先によって、お互い遠距離になってしまう可能性も高いです。就職して、職場の場所も決まって、新しい生活が始まった後、いよいよプロポーズを考えていくといいですね。

 

社会人3年目と5年目は結婚ラッシュ

 

就職して慣れてきた頃に、結婚を考えるカップルは多いです。22歳で就職すれば、3年目の25歳、5年目の28歳、その頃になると、結婚する人たちが急に増えてきます。

 

「30歳までには結婚したい」「30歳までには出産したい」と考える女性は多いです。出産のことまで考えると、「28歳」というのは、ちょうどいいタイミングになります。

 

学生時代や就職してすぐに付き合い始めた彼女がいる場合は、社会人3年目。

 

25歳を過ぎた頃に付き合い始めた女性がいる場合は、社会人5年目。

 

そんな風なタイミングで結婚を考えてみましょう。そして、結婚のスケジュールから逆算すると、大体どの時期にプロポーズするのがベストかわかってきます。

 

転勤や引っ越し

 

結婚のタイミングは突然訪れることがあります。それは、「転居」です。

 

付き合っている彼女がそばにいる状態で、転勤の辞令が出た場合、

 

  • そのタイミングで結婚を考える
  • 遠距離恋愛を続ける

 

この2つのパターンに分かれます。

 

どちらの方向にせよ、結婚を考えるきっかけになります。特に最近は、海外転勤も増えてきています。海外転勤ともなると、すぐには日本に帰ってこれません。

 

転勤を機に、一緒についてきてほしい、とプロポーズする人も実際多いです。転勤することを告げて、そのタイミングでプロポーズ。

 

転勤の可能性が高い職場であれば、きちんと前もって考えておきましょう。

 

正社員になる。昇進する

 

結婚生活は、最初はお金がかかるものです。経済的な目処が立っていると安心ですね。

 

そのため、正社員になるタイミングや、昇進が決まったタイミングで、プロポーズを考えるケースがあります。

 

「契約社員のままでは結婚は考えられないから、正社員になったら結婚をする」

 

「昇進して給与がアップしたから、家族を支えていけそうだ」

 

そんな風に、自分なりに結婚生活に必要な収入をイメージして、プロポーズのタイミングを考えてもいいと思います。

 

プロポーズのタイミングを逃さないことが重要

 

いくつか例を挙げてご紹介してきましたが、最も大切なのは、「プロポーズのタイミングを逃さないこと」です。

 

長年付き合っていると、なかなかプロポーズするチャンスがないケースもあります。

 

彼女の周りで、友達が結婚し始めると、彼女自身も焦りや不安が出てくることもあります。

 

「どのタイミングでプロポーズしようか」と、いつもイメージしておくことがポイントです。何かのきっかけがあれば、プロポーズしやすいものです。